からだのひみつ大冒険 inTOYAMAへ行ってきました~
先日、富山テクノホールで行われている、「からだのひみつ大冒険」というイベントへ行ってきました。
巨大バルーンでできたお口の形をしているトンネルをくぐって、胃や腸の中をまるで自分が
食べられたかのようにぐんぐん進んでいきます。
バルーンの中には臓器の説明や、なぜ食べたものがうんちになるのか?ということを教えてくれる解説の音声が流れていたり、映像で仕組みが学べるようにもなっていました。
最後にはおしりの滑り台を滑って体内から出れるのでまるでうんちになった気分です(笑)
こうして遊びながら学ぶって、いいですよね~
さて、うんこ(腸内細菌検査)の話ついでにですが、弊社では2ヶ月に一回、全従業員が対象となる検便を実施しています。
食品を取り扱う人は、自分の体内に食中毒を起こす病原体がいないことを確認する必要があり、食品衛生法でも定められていることです。検便を実施することで、体内に潜む大腸菌群などの菌を早期発見し、ノロウイルスや食中毒の予防に努めています。
その他にも、「作業靴のままトイレに行かない」や「作業場に入る時は30秒間しっかり石鹸で手を洗う」、「手洗い後は水気をしっかりとってからアルコールを噴霧する」などさまざまなルールをけ、食中毒の3原則「つけない、増やさない、殺す」を徹底的に行えるように取り組んでいます。